恐ろしく神や仏を感じた出来事がありました。

十年前まで、私は、40代のいわゆるどこにでもいる平凡な主婦でした。子供も二人授かり、その成長とともにうれしいことも悲しいことも経験してきました。2,3年たち、子供も成人し独り立ちし、やれやれほっと一息ついたところでした。私は、これからはかかっていた学費の分を貯金して夫婦でたまに旅行に行ったり家をリフォームしたりと未来に向けて楽しい希望や夢を抱いていました。あの時までは。そうあの時まではです。今でもなぜあの時、金庫の中身を確認しようと思ったのかわかりませんが、導かれるように通帳やら証書に目を通している自分がいたんです。それだけならまだよかったのですが証書類の最後の最後に愕然としてしまったんです。二度見もしました。嘘でしょー。額がさりげなく減っていたんです。頭に血が上るのを必死で抑え、冷静に冷静にを呪文のように唱えていました。お陰様で落ち着いて主人に問いただすことができました。理由は滑稽ですが女性への投資資金でした。あのままいたら破産でもしていたかもしれません。ただこの世には神も仏も存在すると実感した瞬間でした。どこかで誰かに見られているも痛感しました。ついでに恐ろしさも感じました。http://www.sat3117.com/