8月20日の東京株式本則市場は、外部要因による下落の中、ユニーファミリマートが下落

 東京株式市場は、日経平均が前営業日比71円.38銭安の22,199円00銭、TOPIXは前営業日比5.38ポイント安の1,692.15ポイント、東証二部指数が前営業日比52.85ポイント安の7,056.38ポイントで8月20日の取引を終えました。

 日本株式市場の取引時間中にトルコにおいて在トルコ米国大使館に対する発砲事件が起こるなど、先行き不透明感の中、外国為替が円高に進んだことや、上海総合指数が取引時間中に2016年1月を下回る安値となったことで非鉄金属や海運などの景気敏感株に売りが出たこと、アメリカ株式で半導体関連に売りが出たことにより下落して終わりました。

 また、22日の米中次官級協議の結果を見極めたいという投資家が多く、決算・四半期発表や国内の経済指標の発表が少なく、買い材料に乏しいことから、売買代金は今年2番目の少なさとなったようです。

 東証一部の規模別指数は、前営業日比で大型株指数が0.17%安、中型株指数が0.34%安、小型株指数が1.06%安となり、小型株の下げが目立ちました。また、33業種別指数ランキング、その他製品、不動産業、パルプ・紙がトップ3に入り、33業種中でトップ3業種に加え、石油石炭製品、鉱業、保険業、銀行業の全7業種指数が前営業日より上昇して終えています。

 伊藤忠商事によるTOBと連結子会社化が完了し、株価を支えてきた需給要因がなくなったユニーファミリーマートホールディングスが前営業日比1300円下落して終値10230円となり、全取引所株式ランキング値下がり率5位に入りました。なお、伊藤忠商事はTOBにより、ユニーファミリーマートホールディングス株の保有比率が旧来の39.4%から50.1%に増加しました。

 なお、取引終了後に日本ファンチャイズチェーン協会より、7月主要コンビニエンスストア売上高の発表が予定されていますが、ユニーファミリーマートホールディング以外のコンビニエンスストア株は、スローソンやセブン&アイホールディングスが上昇し、ミニストップは下落して終えています。

 このほか、太陽誘電に移動平均75本線を意識した買いり、保育所、児童館などを展開するグローバルグループが同値上がり率17位に入ったようです。

 一方、東証二部では、明治機械が全取引所株式ランキング値上がり率1位にランクインし、プラスチックフィルム包装資材の専門メーカーショーエイコーポレーションがストップ高となり、同値上がり率7位に入りました。キレイモ カウンセリング ハンド